2010年06月15日

第7回 アウトストリケ駒ヶ根 参戦体験記

Twitterはありえない私ですがww
7ヶ月ぶりの更新は近況報告も兼ねて。

以下ギターとは関係ない話。
6/12 13に行われたヨーロピアンクラシックカーラリーイベントのグランプレミオ・アウトストリケ。
コ・ドライバー(ナビゲーター)として参加させていただきました。
取り合えずスーパーカー世代です。
免許を所得以降、FiatやPeugeot、Alfaなどを10台以上乗り継いで
所謂「エンスー」といわれる(バブル世代のリア充だろ?)
クルマ好きな私。(それもポンコツばっかり)
そんなこんなである程度の修理整備も出来るわけですが。
しかし、結婚以降、家族がフエルアルバム。
で、通り過ぎる麗しいクルマたちを羨ましく眺めながら
エンスーを封印することはや10年でした。。(懐かし)

そんなある日、いつもお世話になっている方から
「★くん、ラリーのナビゲーションをやらないか?」
と、思わぬお誘いを頂きました。

この方(以下 会長)
その道では世界的に有名な方で、世界でも稀少な
クラシックカーを所有されています。
ご縁あって非常にかわいがって頂いており、世代を超えて
クルマの話題で盛り上がり、会長のガレージに行くと
もう半日近く時は過ぎ・・などということも茶飯事。
(いちおう、仕事の一環なんですが)
私の熱意が伝わったんでしょうか?上記のようなうれしいお誘いを頂いたわけです。私、非常にフリーな立場におりますので
直ぐにお受けしました。

さて、全国的に見て、貴重なクラシックカーを維持することは
非常に大変なことです。クラシックラリーの多くは 1960 年代以前の車両を対象にした、指定時間にいかに近づけて走るかを主としたタイム競技です。その頂点がラフェスタミレミリアというレースだそうです。(10月に東京スタートなので知ってる人も多いかも?)

走る道もサーキットではなく、市街地、山道と多種多様。スプリットタイムの出せるストップウォッチ、カウントダウンタイマー 2 つ、トリップメーター 2 つを駆使し的確にあとはコマ図と呼ばれる角や交差点を示した地図どおりにチェックポイントをクリアしていきます。
会長から駒ヶ根へ向かう途中、ナビゲーターの手ほどきを受けたのだが、まあ基本的にはメーターを読んで残り時間のカウントダウンをするだけだから何とかなるかな?と思っていたのですが、チェックポイントには時間制限がされており100分の5秒の中に5台がひしめき合うという異常?な世界です。
一方でストップウオッチの使い方も解らず、同じ参加者Oさん夫妻に丁寧に教えていただきました。
(ご夫婦で地元から参加されていました。親切にしていただきありがとうございました)

さて、レースのスタートです。
このレースは2日間で約350kmの一般道(半分は山道)を走る、時間制限有。15箇所のチェックポイントという過酷なレースなのです。それに加えて1972年以前のクラシックカーが参加車両な訳ですから、完走することだけでも大変なことです。
ハイブリッドカーでドライブというわけではなく当然エアコンも無いです。
しかも参加車両は貴婦人と称された白いオープンカーですから自意識過剰な私は「俺ってカッコイイ?」状態。終了。

スタート前は緊張しました。ライブ前状態と似た感覚です。
みんなが見ています。
「スタート!」
その後、コースガイドを見て、「そこ100m先右」
「あと1kmでチェックポイント」など人間サテライトクルージング走法状態ww
そしてチェックポイント。
ぎこちないカウントダウン「10、9、8・・・・ゼロ!」
会長は、ほとんどontimeでチェックポイントを
進んでいるかに思えたのですが、微妙にずれている様子。
(私が時計見てカウントダウンだから、そりゃずれますわね)

なので、ギターで鍛えたリズム感、テンポを頼りに3秒前から
時計を見ずにカウントダウン。リズムの走り癖のせいでしょうか?
会長も「うん、いい感じ」だそうです。

初夏の南信州の翠は素晴らしく、運転しているわけではないのですが、会長と一緒に運転しているような気分になりますね。
クルマとの一体感、オープンカーならではの開放感はたまりません。日焼けもなんのその、高原のマイナスイオン、途中にあったパワースポット(分杭峠)の影響もあって、非常に楽しく15チェックポイントを終えることが出来ました。とにかく素晴らしいコースです。(改めて、ここにドライブに行きますね)

そして1日目終了。その後パーティのなかで各チェックポイントの成績優秀者にはトロフィーがもらえるのですが9チェックポイント、すべてでハズレ。
しかし総合成績ではなんと「2位」ということを小耳に挟みまして
会長、私共々、小躍りしたのでございます。
ところでこのパーティ、華やかでありながらも(綺麗なモデルさんもナビやってました)一方ではクルマの話題があちこちで始まると、まるで少年のように目を輝かせて、盛り上がっています。(このへんも、アコギっぽいよね)しかも、実年齢よりも10歳は皆若く見える。まあ、オシャレで皆カッコイイわけです。
(お隣にいらした、カニ目のO原さん夫妻、兄弟出場のO野さん、お世話になりました)
身分もわきまえず、必要以上の燃料補給(ワイン)をして、
相変わらずのバカ話をする★さんでした。。。。

で、2日目、昨日の途中結果を聞いていたせいか、会長も私も
緊張気味。言葉も少なめな本気モードで望みました。
約100kmの山道走行を行いました。会長も「手ごたえアリ」と
見受けられます。

結果は 総合「4位」
(参加36台中)
初ナビにしては「出来すぎ!」と参加者の皆さんに
お褒めを頂きました。しかし何より会長が少年のように喜んでくださったことが印象に残っています。

結果ももちろんですが、十二分にナビゲーターを楽しめたといえます。いや、役立ったとは思っていませんよ〜。
なのでナビとは言えないです。
あくまで共同ドライバー(コ ドライバー)として参加したと思い込んでいます(笑)
事前のルート確認を見て時間の計算を、カウントダウンして、チェックポイントに入る。これら一連の作業が完璧に決まったときの気分のよさは格別です。(トミーエマニュエル曲のコピーと似ている)沿道の応援に手を振って答え(これはライブだね)マシンとドライバーと一体となって初夏の翠を駆ける事。もう最高でした。

今回参加された皆さん、大会主催のW林さん、本当にお世話になってありがとうございました。皆カッコイイです。大変貴重な経験でした。このような幸運な参加者だったため、次回参加があるのか解りませんが、もしお会いできたらまたよろしくお願いします。ガソリン代の高騰、若者のクルマ離れ、大好きだった雑誌の廃刊(NAVI)などクルマを取り巻く社会情勢は益々厳しくなっていきますがこの体験を通して、クルマに対しての愛情が更に湧き、前向きになっていけるでしょう。


それではさようなら!(写真はタイミング見て貼っていきます。)
posted by ほし at 14:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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